【悲報】「おなかに5、6分乗った」知的障害のある姉(23)に踏まれ弟(3)死亡・・・・・

　姉は「おなかの上に５、６分乗ったが、死ぬとは思わなかった」と供述しているという。姉には中度の知的障害があり、府警は刑事責任能力についても調べる。

　発表では、姉は２日午前１１時２０分頃、大阪市内の自宅で、弟の腹部を踏み続け、殺害した疑い。約１時間後、弟が腹痛を訴えたため、母親が１１９番。病院に搬送されたが、死亡が確認された。司法解剖の結果、死因は腹部を強く圧迫されたことによる失血死で、弟の顔には打撲の痕や、腕や足にやけども見つかった。

　府警によると、姉は障害者作業所で働いており、両親と弟らきょうだい５人との計８人暮らし。調べに対し、姉は「普段から（弟の）面倒を見させられていることに嫌気がさした」と供述しており、府警は育児の状況なども調べる。

2019年4月5日 18時0分
読売新聞オンライン
http://news.livedoor.com/article/detail/16271378/

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