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雑炊殺人事件、店主が暴行死されるに至った誤った雑炊の作り方が明らかに “生卵を溶かずに入れた”

   

雑炊殺人事件、店主が暴行死されるに至った誤った雑炊の作り方が明らかに “生卵を溶かずに入れた”

1 名前:名無しさん@涙目です。:2018/07/16(月) 18:47:33.66 ID:XcJCxXof0●.net

雑炊が気にくわず店主殴り続け 法廷で語られた暴行死事件の凄惨さ
1「確かに、アルバイトの子が作った雑炊には問題がありました。ただ、それは主人が死ななければならなかったほどのことでしょうか」。

5月29日の大津地裁。静まりかえった法廷で意見陳述に立った妻は、衝立越しに涙ながらに訴えた。

昨年末、滋賀県草津市のちゃんこ店経営、糸岡真二さん=当時(60)=が、「雑炊が気にくわない」として客の男2人から店内で暴行を受け死亡した事件。糸岡さんが正座し謝っているにもかかわらす、殴る蹴るの暴行は約1時間半続き、発見されたとき糸岡さんは血まみれであばらが十数カ所も折れた状態だった。なぜそこまで執拗(しつよう)な暴行を加えたのか。傷害致死罪で起訴された被告らから、核心が語られることはなかった。

きっかけは「締めの雑炊」

事件が起きたのは昨年12月21日。JR草津駅からほど近い商店街にあるちゃん店「隠れDining蔵間」草津店に午後7時ごろ、不動産仲介業、浜野慶治被告(46)=草津市=と土木作業員、関一也被告(46)=大津市=ら7人が訪れた。浜野被告らは同店を何度か利用。この日は奥の座敷で忘年会だった。

公判などによると、宴会も終わりに近づいた午後11時ごろ、被告らは締めの雑炊を注文。ご飯や生卵などを用意して部屋に入ったアルバイト店員に雑炊を作るよう要求した。

同店では普段、雑炊は客に調理してもらっており、雑炊を作った経験がない店員は火を落として冷え切っている鍋にそのままご飯を入れ、その上に溶かないままの生卵をかけたという。

それを見た一行は「それは違うやろ」などと激高し、「大将連れてこい」と怒鳴った。店長は雑炊の作り方に問題があったことを認め謝罪したが、浜野被告らは「糸岡とは知り合いなんや。連絡しろ」と、別の店舗にいた糸岡さんを呼ぶよう要求。連絡を受けた糸岡さんは午後11時半ごろ店にきて1人で座敷に入り、正座して謝罪した。だが、浜野被告らはおさまらなかった。
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15018268/

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