【五輪】 東京都などが公開講座「オリンピック中はネット通販を控えてほしい」
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【五輪】 東京都などが公開講座「オリンピック中はネット通販を控えてほしい」
1 名前:サーバル ★:2018/07/10(火) 18:46:32.79 ID:CAP_USER9
2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック。特に東京五輪の大会期間中は、選手1万1000人、観客780万人、メディア関係者2万5000人が国内外から訪れると試算されている。選手はバス2000台、大会関係者用は乗用車4000台で、競技会場や宿泊施設などを移動する予定だ。
もしも何も対策をしなかった場合、鉄道の輸送客は通勤ラッシュの時間帯に1割増、高速道路の混雑は現在の2倍になると予想。通常の経済活動への影響が懸念されることから、東京都と2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は現在、大規模な交通輸送計画を検討。東京地下鉄株式会社(東京メトロ)でも増発や駅構内のセキュリティ強化など、五輪に向けた取り組みが始まっている。
大会運営の成否を握るとも言われる輸送。東京五輪ではどのような準備が進んでいるのだろうか。また、私たちの日常生活にどのような影響があるのだろうか。東京・豊洲の芝浦工業大学で7月7日に開かれた公開講座「東京2020大会に向けた輸送戦略」をリポートする(弁護士ドットコムニュース編集部・猪谷千香)