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【これマジ?】東芝のパソコン事業の末路・・・

   

【これマジ?】東芝のパソコン事業の末路・・・

1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2018/06/06(水) 00:26:19.90 ID:ID:z3wMnFQQ0.net
東芝は5日、シャープにパソコン事業を売却すると発表した。東芝は世界初のノートパソコン「ダイナブック」を生んだ草分け的存在だが、
実質的にシャープの親会社である台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業の傘下に入る。NECや富士通もパソコン事業を中国企業に売却しており、
日本勢のパソコンは外資に敗北したといえる。その背景からは、標準化、低価格化、
商品企画力という日本企業の製品作りの弱点が浮かび上がる。

最盛期を過ぎたパソコン市場は05年、1つの転機を迎える。世界シェア3位のIBMが中国レノボ・グループへ事業を売却する。
低コストで製造する中国や台湾のメーカーが増えて一般家庭に普及したことで、もはや成長市場ではないとみなされるようになった。
日米の情報関連企業の間で、IT(情報技術)サービスやソフトウエアの事業を強化し、機器の製造は新興国企業に委ねる流れが強まった。

■スマホ・タブレットに市場取られる
パソコンの情報機器としての優位性の低下は、米アップルのスマートフォン(スマホ)「iPhone」登場で鮮明になる。
携帯電話と情報端末を融合させた商品企画力やデザイン力を、日本のパソコンメーカーは持ち合わせていなかった。
10年には気軽に持ち運べるタブレット「iPad」が発売。ノートパソコンからの置き換えも進み、12年に821万台とピークだった
ノートパソコンの国内出荷台数は17年に532万台まで落ち込んでいる。

東芝のパソコン事業は鴻海・シャープの傘下でどう生まれ変わるか。鴻海の事業基盤とうまくかみ合えば、
東芝のノートパソコンが世界で再び輝くかもしれない。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31373160V00C18A6000000/
日本企業のパソコン事業は相次ぎ外資の傘下に入っている

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1528212379

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