【バルミューダ 】「BALMUDA Phone」が14万円の理由 社長「ソフトウェア開発費高い」 万単位の表示可能な電卓など搭載
|
|
【バルミューダ 】「BALMUDA Phone」が14万円の理由 社長「ソフトウェア開発費高い」 万単位の表示可能な電卓など搭載
1 名前:速報 ★:2021/11/17(水) 09:46:43.97 ID:xJ1nP0Qm9
バルミューダ初のスマートフォン「BALMUDA Phone」が正式発表された。4.9型ディスプレイを搭載した小型サイズ、直線をなくしたという丸みを帯びたボディー、独自のホーム画面やアプリを特徴としているが、最も気になるのが価格ではないだろうか。バルミューダが販売するモデルは10万4800円(税込み)、ソフトバンクが販売するモデルは14万3280円に設定されている。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2111/16/news165.html
では、なぜBALMUDA Phoneはフラグシップモデル並みの価格なのか。バルミューダの寺尾玄社長によると、「ソフトウェアの開発費が想定以上に掛かっている」という。BALMUDA Phoneではホーム画面、スケジューラー、メモ、電卓、時計、カメラのアプリを自社で独自開発している。一般的なAndroidスマートフォンでは、こうしたアプリはGoogleが用意したものを使うケースが多いが、自社でゼロから開発すると、当然ながらコストが増す。さらに、独自アプリは機能改善をして、2022年以降も独自アプリを増やしていくため、販売後もコストはかさんでいく。寺尾氏も「他のモデル(スマートフォン)よりもソフトウェア開発費は高い」と言い切る。
独自アプリの開発に相当の開発費を掛けている
https://image.itmedia.co.jp/mobile/articles/2111/16/st52693_bpprice-01.jpg
たとえば電卓は、左上にある「億万」というボタンをタップすると、桁区切りのカンマを使った表記と、漢字の単位を切り替えられる。「1億」と「100,000,000」という具合だ。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/review/1366906.html