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【悲報】裁判長「弁護人はノートパソコンを法廷内の電源につないではいけない。“国の電気”です。自前の電気でやってください」

   

【悲報】裁判長「弁護人はノートパソコンを法廷内の電源につないではいけない。“国の電気”です。自前の電気でやってください」

1 名前:ネトウヨ ★:2021/10/06(水) 10:28:37.09 ID:y/s/gOfm9

e4327弁護人は「国の電気」を使ってはならない――裁判長の命令で、パソコンを法廷内の電源につなぐことを禁じられた弁護士が、「刑事被告人が弁護人の援助を受ける権利を侵害する」として、異議申立の手続きを行っている。裁判所にもITツールが導入されつつある今、時代に逆行するとも言える、驚きの処分だ。

「公判前整理手続きで電気を使うのは筋違い」?!

電気の使用を禁じられたのは、高野隆弁護士(第二東京弁護士会)。同弁護士によると、”事件”の経緯はこうだ。

9月27日午後1時半過ぎ、横浜地裁403号法廷で覚せい剤を密輸したとして起訴され、否認している被告人の4回目の公判前整理手続きが始まる直前、景山太郎裁判長がこう命じた。

「国の電気ですから、私的とか、仕事上かもしれないけど、自前の電気でやってください。そのように各地の裁判所でもしています。公判前整理手続で電気を使うのは、筋違いだと思います」

景山裁判長は、公判前整理手続きの2回目から、弁護人が法廷内の電源を使うことに難色を示していた。4回目で、とうとう正式に禁止を言い渡すに至った、というわけだ

高野弁護士は、それが正式な裁判所の処分であることを確認したうえで、異議を申し立てた。しかし景山裁判長は、「異議を棄却します」ととりあわなかったため、高野弁護士は東京高裁に異議申立の手続きを行った。

https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20211005-00261736

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