【画像】都道府県別「高齢化」ランキングキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
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【画像】都道府県別「高齢化」ランキングキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
1: 名無しのニュー速クオリティさん 2020/12/15(火) 16:13:45
https://gentosha-go.com/articles/-/30766 47都道府県で最も高齢化率が高いのは「秋田県」で37.2%。「高知県」35.2%、「島根県」「山口県」34.3%、「徳島県」33.6%と続きます(図表1)。
一方で最も低い「沖縄県」で22.2%。「東京都」23.1%、「愛知県」25.1%、「神奈川県」25.3%、「滋賀県」26.0%と続きます。
今後、すべての都道府県で高齢化率は上昇していくと予測されて、2045年には、「秋田県」では50.1%にも達し、現在、高齢化率47位の「沖縄県」でも31.4%になるといわれています(2045年推測で、最も高齢化率の低いと予測されているのは「東京都」で30.7%)。
さらに「社会生活基本調査」では都道府県別に介護・看護時間について明らかにしてます。「介護・看護」の平均時間は123分。都道府県別にみていくと、「介護・看護」に携わる世帯が多いのが「沖縄県」「山口県」で4.2%、一方で少ないのが「福島県」で2.4%。平均時間でみていくと、最も多いのが「愛媛県」で162分、一方で少ないのが「福島県」で89分となっています(図表3)。
要介護に認定されていながらも施設に入れず、また家庭においても適切な介護が受けられない「介護難民」、65歳以上の高齢者が65歳以上の高齢者を介護する「老老介護」、介護する人・される人ともに認知症を発症している「認認介護」、高齢者の一人暮らしに起因する「孤独死」、成年後見人による「相続トラブル」など、高齢化、そして介護にまつわる問題は山積しています。