建築会社の社長が失踪 2600万円払ったのに基礎工事しか終わらず家族絶望の春休みwww
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建築会社の社長が失踪 2600万円払ったのに基礎工事しか終わらず家族絶望の春休みwww
1: 名無しのニュー速クオリティさん 2020/03/28(土) 15:15:40 BE:659060378-2BP BE:659060378-2BP
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青森県弘前市の住宅会社「建築工房プラウド」
の男性社長(56)が昨年、突然姿を消し、
請け負っていた複数の注文住宅を
未完成のまま放置していることが
朝日新聞の取材でわかった。
青森県弘前市の住宅会社「建築工房プラウド」
の男性社長(56)が昨年、突然姿を消し、
請け負っていた複数の注文住宅を
未完成のまま放置していることが
朝日新聞の取材でわかった。
多額の建築費を払った施主らは
「マイホームの夢が消え、借金だけ残った」
「社長にだまされた」
と深刻な被害を訴えており、
泣き寝入りしたくないと
県警に相談している人もいる。
業務全般を仕切っていた社長が
音信不通になったのは昨年9月下旬。
社員が数人いたが、事務所も閉鎖された。
社長の家族は
「どこにいるかまったく見当がつかない。連絡も一切ない」
と話している。
18年9月期決算の売上高は約2億9千万円で、
1年間に15棟ほど新築住宅を建築。
だが利益はほとんど出ておらず、
「営業力はあったが自転車操業で、倒産の恐れもあるとみていた」
下請け業者への支払いも慢性的に遅延していたという。
「多額の建築費を払ったが、完成予定日になっても
工事がほとんど進んでいない」といった内容が多く、
「総額3400万円のうち2800万円支払ったのに
基礎工事しか終わっていない」などのケースがある。
「工事をやめたのに手付金を返してくれない」
「家は完成したが、必要な修理をしてもらえない」
といった相談もあるという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200328-00000015-asahi-soci