自分と父親を何十年にもわたり性的虐待し続けた神父の喉に十字架をねじ込んで窒息死させた少年が逮捕
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自分と父親を何十年にもわたり性的虐待し続けた神父の喉に十字架をねじ込んで窒息死させた少年が逮捕
1 名前:ニライカナイφ ★:2019/12/28(土) 20:57:32.79 ID:Z9CIDjBc9
19歳少年が自分を性虐待していたカトリック聖職者を殺害して逮捕された。十字架を被害者の喉に詰め込み、窒息死させた疑いがもたれている。
事件が起きたのは、フランス北部オワーズ県のアニエッツ。19歳少年のアレクサンドル V.容疑者が先月4日、ロジャー・マタソリ神父(91)の自宅を訪問。
幼い頃に受けた性的虐待の復讐をするため、神父の口に十字架を押し入れ、窒息死させたのだ。殺人および虐待などの罪で逮捕されている。ロジャー神父は1960年から2000年の間、アレクサンドル容疑者と彼の父親を含む、少なくとも4人の児童を虐待していたことが判っている。
アレクサンドル容疑者の父親は、息子が虐待されていたことを知り絶望。「(神父が)家族を崩壊させた」と言い残し自殺した。
そして少年自身も虐待後に自殺を試みたという。1984年に児童性的虐待の証拠が出てからもロジャー神父は否認し、聖職者の地位に居続けたようだ。
2018年まで給与支払が発生していたとの報道もある。逮捕後は精神鑑定を受けていたアレクサンドル容疑者だったが、今月26日に正式に罪に問われることになった。