【画像】女性保育士さん、給料が少なすぎてヤバイwwwwwwwwww
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【画像】女性保育士さん、給料が少なすぎてヤバイwwwwwwwwww
6月、県内の認可保育園で正職員として働く女性保育士のツイートがインターネットで話題を呼んだ。
公開された給与明細の写真には月の総支給額17万1500円と、税金や給食費、駐車代などを引かれた手取り月12万6354円の数字が映る。
県内で深刻さを増す保育士不足。その背景を追った。(社会部・篠原知恵)
◆仕事を続けづらい環境
〈生活できません! 給料あげてよ〉〈#保育士辞めたい #私定時で帰ります #仕事辞めたい〉
女性保育士のツイートには、県内保育士から多くの同調の声が寄せられた。
「彼女一人の問題じゃない。生涯の仕事として、保育士を続けづらい環境があると思う」。ツイートに対し危機感を口にするのは、
沖縄市内の認可園で働く男性保育士の通称みっちーせんせい(24)=本名非公表=だ。
〈この質問はタブーだと思いますが、10月の幼児教育・保育の無償化に掛かるお金の使い道はどれが優先だと考える? 〉
集まった4310票のうち「保育士の処遇改善」を選んだのは79%。「無償化」8%や「保育施設増設」10%を大きく上回った。
タブーと前置きしたのは、預かる子どもたちのことを最優先に考える保育士が「無償化より自分の給料を上げて」と言いづらいだろうと考えたから。
それでも今、保育に携わる当事者が声を上げる必要性を強く感じている。
◆保育士が誇れる業界に
こうした賃金面の問題に加えて、離職率が高く結婚や出産を機に戻らない人も多いため、新人とベテランをつなぐ
中間層が少なく若手が孤立しがちだ。「多くの若手保育士は低い待遇を知った上で保育の道を選ぶ人もいる。でも、
それほどの覚悟を折る業界の課題もある」
https://www.oricon.co.jp/article/929909/
公開された明細