【悲報】文在寅大統領、苦悩へwwwwwwwww
|
|
「ホワイト国」からの除外など韓国に対する日本の輸出規制措置への対抗手段として
韓国政府内では今月24日が継続するかどうかの期限となっている日韓軍事情報包括
保護協定(GSOMIA)の破棄が検討されているようだ。(略)
このように韓国内にはGSOMIAの維持については賛否両論の声があるが、
それでも「破棄する」根拠として主に以下3点が挙げられる。(以下抜粋)
・一つは、日本との信頼関係が崩れ、もはや友好関係にはないこと。
(略)
・次に、GSOMIAの対象だった北朝鮮との間で朝鮮半島の緊張緩和と
恒久的平和に向け南北軍事協定が交わされたこと。
(略)
・最後に、米国の仲介が功を奏しない以上、韓国の本気度を示す必要があること。
GSOMIAは米国が日米韓の3か国安保協調体制を構築する必要性から日韓両国に
働きかけた結果、結ばれた協定である。従って、破棄されれば困る米国を引っ張り出して、
日本に圧力を掛け、対韓輸出規制を撤回させる戦術としてGSOMIAを持ち出しただが、
米国の仲介が功を奏しなかった以上、「加害者の日本が盗人猛々しくも逆に大きく出る
状況を決して座視しない」とのキツイ表現を使い、「不当な経済報復措置に対し相応の
措置を断固採る。もう日本には負けない」と対決姿勢を鮮明にした以上、文大統領は
それがハッタリでないことを示す必要性があることだ。
一方、「破棄できない」根拠も主に以下、3点ある。
・一つは、米国が猛烈に反対していること。
(略)
・二つ目に、北朝鮮のミサイル発射が再開され、韓国の安全が脅かされていること。
(略)
・三つ目は、経済問題を安全保障問題に絡めることに国民が共感してないこと。
(略)
「破棄すべきか、すべきでないか」――文大統領にとっては他の誰よりも暑い夏に
なりそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/byline/pyonjiniru/20190804-00137017/