【筋トレ】「100㎏を1回挙げた場合と、1㎏を100回挙げた場合では、効果は同じ」 研究で明らかにwww
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【筋トレ】「100㎏を1回挙げた場合と、1㎏を100回挙げた場合では、効果は同じ」 研究で明らかにwww
【新常識①】筋トレの成果は、バーベル、ダンベルの重さで決まらない
筋肉を大きくしたい(筋肥大)と考えた場合、従来の筋トレの〝常識〟では「とにかく高強度のトレーニングをひたすらやり続ける」ことが推奨されていました。
しかし、最新のスポーツ科学は「低強度トレーニングでも、回数を増やせば、高強度と同じ効果が得られる」ことを示唆しています。
極端な例ですが、ベンチプレスで、筋肉質の男性が100㎏を1回挙げた場合と、高齢の方が1㎏を100回挙げた場合では、効果は同じだということです。
ならば、筋肥大の効果を最大化するためには何を意識すればいいのでしょう。実はこの点についても従来の〝常識〟が覆されています。
それは「筋肥大の効果を最大化する決め手となるのは、従来言われていた運動強度ではなく、『総負荷量』にある」ということ。さらに、「総負荷量は、トレーニングの強度(重量)×回数×セット数によって決まる」ということです。