LINE、最終赤字37億円、どんどん増える・・・
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1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2019/02/01(金) 12:44:36.39 ID:ID:SBEZJ0Eu0.net
LINEが31日発表した2018年12月期の連結決算(国際会計基準)は、最終損益が37億円の赤字
(前の期は80億円の黒字)だった。
(前の期は80億円の黒字)だった。
赤字は3年ぶりで上場後では初めて。スマートフォン(スマホ)決済といったフィンテックや
音声人工知能(AI)など投資が増え、人件費やマーケティング費も膨らんだ。
持ち分法投資損失も拡大した。
売上高に相当する売上収益は2071億円と24%増えたが、営業利益は161億円と36%減った。
ゲーム子会社への出資比率が低下したことで、株式評価益153億円を計上した。
分野別では無料対話アプリ「LINE」に関連するコア事業の売上収益は14%伸びた。
広告収入やマンガ、音楽配信などが好調だったが、販促費が増えて事業営業利益は22%減った。
スマホ決済などの戦略事業は売上収益が6割増えた。スマホ決済「LINEペイ」の導入が国内で
133万カ所となり、国内外合計の決済高は1兆円を超えた。ただ普及にかかるコストが重く、
事業営業損益は349億円の赤字(前の期は176億円の赤字)となった。
19年12月期の業績予想は開示していない。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40731670R30C19A1DTD000/