電子レンジでゆで卵作ったら爆発、一時失明「とにかく今まで経験した中でも最悪の痛みでした」
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電子レンジでゆで卵作ったら爆発、一時失明「とにかく今まで経験した中でも最悪の痛みでした」
span class=”aa3″>1 名前:ガーディス ★:2019/01/01(火) 22:44:41.53 ID:CAP_USER9
ニューカッスルに住むコートニー・ウッドさん(19歳)は12月26日の朝、自身の朝食を作ろうとベーコンをオーブンでグリルする間、手短にゆで卵を調理しようと思い立った。以前にもその方法で調理したことがあったというコートニーさんは、水差しの容器に少しだけ水を入れ、その中に卵を入れて電子レンジで1分間温めた。
調理時間が終わる前にレンジから卵を取り出し一旦脇に置き、オーブンのベーコンをチェックした。そして再び卵のところへ戻ってきた瞬間、コートニーさんの目の前で卵が爆発した。コートニーさんはすぐさま浴室へ行き、顔に水をかけたが、水膨れができて両目が一時的に見えなくなってしまった。一人暮らしのコートニーさんは、助けを求めようと見えない目で何とか友人に電話をすると、すぐに駆けつけた友人は非緊急通報番号「111」へダイヤルした。そこでコートニーさんは緊急外来に行くよう指示され、ロイヤルストーク大学病院で治療を施された。
医師からモルヒネを処方され、濡れたガーゼで治療を受けたコートニーさんは、幸いにも顔のやけどは表面的なもので、永久的なダメージとはならないことを伝えられ安堵したが、両目に関しては両角膜の表面が傷ついており、左目は右目よりも酷い状態だった。右目の視力は事故から48時間以内に戻ったが、左目は未だはっきりとは見えず、点眼薬とステロイドを処方されながらも傷が癒えるまで毎日眼科へ通わなければならないという。
「とにかく今まで経験した中でも最悪の痛みでした。卵が爆発した瞬間、熱さで叫び声をあげていました。本当に恐怖だったので、こんな思いは誰にもしてほしくありません。みなさんはどうか気を付けて。」